株式会社中国新聞社

【業種】出版・新聞

総合科学部

株式会社中国新聞社

創刊130周年を迎える広島の主カメディアの記者として
政治問題や平和報道、原発までから原発まで数々の取材を担当。 

クリエイティブ

2007年 広島大学 総合科学部 総合科学科卒業
東京支社編集部 記者

樋口 浩二

大学時代に力を注いだこと

文系、理系、国籍を問わずいろんな分野の友人とゼミで議論したり、ドライブに出掛けたりすることで人間関係の築き方を学びました。新聞記者として重要な要素の一つがコミュニケーション力です。取材ではさまざまな立場や年齢、性格の人たちの本音に迫ります。大学時代に多くの人と交流した経験が、コミュニケーションの基礎である、他者の意見を受け入れるキャパシティーを広げることにつながっています。また、大学の卒論では故郷である福岡県の女性坑員の生き様について研究しました。そこで「自分にはない経験をした人に取材をし、アウトプットする作業が性に合っている」と感じたことが記者を志望するきっかけにもなりました。

会社の特徴・雰囲気

2022年に創刊130周年を迎える当社は、紙面とデジタルの両方で、正確で深いニュースを発信しています。中国地方各地や東京に支局のネットワークがあり、それぞれの土地のタイムリーな話題を追いかけることができるのが中国新聞の記者の醍醐味です。また、アットホームな雰囲気が自慢です。例えば東京支社では、年次に関係なく現場の記者たちが雑談を交えながら取材の進め方を相談しています。最近は新型コロナウイルス禍で仕事終わりの「一杯」は楽しめませんが、昼食時や取材の合間の空いた時間に先輩記者と趣味の話に花を咲かせることもあります。

仕事内容、やりがい

報道部、経済部を経て、島根県の松江支局に2011年から4年間勤務し、福島第1原発事故後に浮上した中国電力島根原発の防災態勢の課題を重点的に取材しました。2015年には広島の本社に戻り、広島県政の取材や被爆者の証言を聞く取材に取り組みました。2021年からは東京支社で、政治取材を主に担当しています。中でも、2019年参院選広島選挙区の大規模買収事件を巡る「政治とカネ」の取材に力を入れているほか、「黒い雨」訴訟など原爆の被害に遭った人たちの救済施策も追いかけています。真意を聞くために会見の場で何度も質問するのは勇気がいりますが、ある議員秘書から「どれだけ相手が地位のある人でもメディアとして聞くべきことを堂々と聞いている君は立派だ」と言われたことが素直に嬉しかったです。

新型コロナへの対応

在宅勤務・リモートワークを推進しています。不織布マスクの着用、定期的な換気、会食や出張の自粛といった対策にも取り組んでいます。従業員やその家族、グループ会社も含め1500人を対象に、新型コロナワクチンの職域接種を実施しました。

後輩へのメッセージ

コロナ禍で制限はあるかと思いますが、西条にとどまらず、いろんな人と交流したり、異なる文化に触れたりしてほしいです。自分の価値観を見つめ直すことが、自分の「器」を広げることにつながります。多様な考えを自分なりにいったん受け止めてみることが大切です。その心掛けは、社会に出て多くの人と関わりながら働く際にきっと役立ちます。

株式会社中国新聞社
  • 事業内容

    朝刊、中国新聞SELECTの発行/中国新聞デジタルやカープ公式アプリ「カーチカチ!」の運営/広告業務/中国新聞販売所のコンサルティング/スポーツ・文化事業の企画、開催など

  • 本社

    広島市中区土橋町7番1号

  • お気軽にお問い合わせください

    問い合わせ先 総務局人事総務部
    082(236)2241
    saiyou-chu@chugoku-np.co.jp